「社会に戻らなきゃいけないのは分かっているけれど、どうしても動けない」
「このままでいいとは思っていないけれど、何から始めればいいのか分からない」
引きこもりの状態にある方の多くが、こうした思いを抱えています。
周囲からは「そろそろ動いたら?」「いつまで休んでいるの?」と言われることもあるかもしれません。しかし、本人の中では“休んでいる”という感覚すらなく、ただ毎日を必死にやり過ごしていることも少なくありません。
この記事では、引きこもり状態から社会復帰を考えるときに大切な視点と、「最初の一歩」はどこから始まるのかについて、でじもふくんと整理していきます。
でじもふくんってだあれ?(ココをタップ♬)

デジキャリIT就労移行支援事業所のキャラクターであり、Instagramでは様々な知識を教えているよ!
引きこもりは「怠け」ではない
PTSDが生活に与える影響とは?症状・治療・仕事・支援まで徹底解説.jpg)
まず大切なのは、引きこもりの状態を「怠け」や「甘え」と決めつけないことです。
引きこもりになる背景には、さまざまな理由があります。
・人間関係で深く傷ついた経験
・学校や職場での強いストレス
・体調やメンタルの不調
・失敗体験の積み重ね
・自信を失う出来事
これらが重なり、「これ以上傷つかないため」に、心や体がブレーキをかけている状態ともいえます。
つまり引きこもりは、心が自分を守るために選んだ結果であり、決して無意味な時間ではありません。
「社会復帰しなきゃ」が苦しくなる理由
引きこもりの状態が長くなるほど、「社会復帰」という言葉そのものが重く感じられるようになります。
・ちゃんと働けるだろうか
・周囲に迷惑をかけないだろうか
・また失敗したらどうしよう
こうした不安が頭を占め、「考えるだけで苦しい」「何もしたくなくなる」状態に陥ることもあります。
特に、「社会復帰=フルタイムで働く」「すぐに普通の生活に戻る」とイメージしてしまうと、そのハードルの高さに圧倒されてしまいます。
ですが、社会復帰は一気にゴールへ向かうものではありません。
むしろ、気づかないほど小さな変化から始まることの方が多いのです。
最初の一歩は「行動」じゃなくていい
社会復帰の最初の一歩というと、
・外に出る
・働く
・人と会う
といった「行動」を思い浮かべがちです。
しかし、本当の最初の一歩は、気持ちの変化であることが少なくありません。
たとえば、
・「このままでいいのかな」と思った
・誰かの話を読んで、少し共感した
・支援という言葉が気になった
・外の世界を少しだけ想像してみた
これらも立派な「一歩」です。
外からは見えなくても、心の中では確実に変化が起きています。
引きこもりから社会復帰につながる“きっかけ”とは

1. 安心できる人との関わり
社会復帰のきっかけとして多いのが、「安心して話せる人」との出会いです。
・家族
・友人
・支援員
・カウンセラー
相手が「何かをさせよう」とせず、ただ話を聞いてくれる存在であることが重要です。
「否定されない」「急かされない」という安心感が、少しずつ外とのつながりを取り戻す助けになります。
2. 情報との出会い
直接人と会わなくても、
・記事
・ブログ
・動画
・SNS
などを通じて、「自分と似た人がいる」「こんな選択肢があるんだ」と知ることも、大きなきっかけになります。
特に、「働く以外の選択肢」や「段階的な支援」の存在を知ることで、社会復帰のイメージが現実的になることがあります。
3. 体調や生活の小さな変化
・少し眠れるようになった
・朝起きる時間が安定してきた
・気分の落ち込みが軽くなった
こうした変化も、社会復帰への大切なサインです。
「まだ何もできない」と感じていても、心と体は少しずつ回復へ向かっていることがあります。
社会復帰は「段階」を踏んでいい
引きこもりから社会復帰を目指す場合、段階的に進むことがとても大切です。
たとえば、
- 生活リズムを整える
- 外出の練習をする
- 誰かと話す機会をつくる
- 支援機関に相談する
- 短時間の活動に参加する
いきなり「就職」を目指さなくても問題ありません。
むしろ、土台が整っていないまま無理に動くと、再びつらくなってしまうこともあります。

すぐに働こうとしなくても大丈夫
「何もしていない時間」にも意味がある
引きこもりの期間を振り返ると、「何もしていなかった」「無駄だった」と感じてしまうことがあります。
ですが、その時間は、
・傷ついた心を休ませる時間
・これ以上壊れないための時間
・自分を守るために必要な時間
だったとも言えます。
社会復帰を考え始めた今だからこそ、その時間が「意味のある準備期間だった」と気づけることもあります。
不安があるまま動いてもいい
「不安がなくなってから動こう」と思うと、なかなかタイミングは訪れません。
多くの人は、不安を抱えたまま、ほんの少しずつ動き始めています。
大切なのは、不安をなくすことではなく、
不安と一緒に進める形を探すことです。
・一人でやらない
・頼れる場所を持つ
・無理をしない
これだけでも、社会復帰のハードルはぐっと下がります。
まとめ

引きこもりから社会復帰への道のりは、人それぞれです。
「最初の一歩」は、外から見て分かる行動でなくても構いません。
・気持ちが少し動いた
・情報を探してみた
・誰かに相談してみようと思った
それだけでも、確かな前進です。
社会復帰は「がんばること」ではなく、
自分に合ったペースを見つけていくこと。
どうか、「遅れている」と責めずに、
「ここまでよく生きてきた」と、自分をねぎらいながら進んでいってください。
あなたの一歩は、もう始まっています。
でじもふくんのひとこと
「動けない時間があったからこそ
今のあなたが守られてきたんだよ」

今回は社会復帰の一歩についてお伝えしてきました。いきなり社会復帰をしようとせず、周りに相談したり、支援機関を通じて段階を踏みながら社会復帰を目指していきましょう。焦らなくて大丈夫です。できることから始めていきましょう。
私たちデジキャリIT就労移行支援事業所では、障害等の事情があって就職・再就職に悩んでいる方に対して、相談や就職準備、アドバイスなどのサポートを行なっています。「障害があるから仕事が見つからない…」などのお悩みを抱えている方は、一度相談に来てみてはいかがでしょうか。

見学・体験へのお申込み・相談は ☆
電話
・電話 092-406-3367 (電話受付時間 平日9時30分~18時半)
・メール:support@degi-ca.com
からもお気軽にご相談くださいませ🐨
HP:https://degi-ca.com/
メール(件名にブログ経由で問合せと入れていただくと、問い合わせがスムーズです)
support@degi-ca.com
(件名にブログ経由で問合せと入れていただくと、問い合わせがスムーズです)
ホームページ
https://degi-ca.com/
からもお気軽にご相談くださいませ🐨
メールでのご相談は、下記項目から可能な範囲で共有いただけますと幸いです。
(1)お名前
(2)性別
(3)お住まい(住所)
(4)連絡可能な電話番号(携帯・スマートフォン可)
(5)診断名(任意)
(6)希望見学or体験日(複数提示して頂けると幸いです)
(7)メールアドレス(スマホ・携帯・PC・フリーアドレスいずれか)
#Webデザイン #動画編集 #htmlcss #就活 #うつ病 #発達障害 #適応障害 #hsp #就労移行支援 #デジキャリIT #障害者雇用



適応障害が生活に与える影響!なりやすい人の特徴や症状を知って早期治療を-1-620x360.jpg)



どのような精神疾患で障害者手帳を取得できる?-160x160.jpg)
障害者雇用の悩み-160x160.jpg)




