「ITって難しそう…」「パソコンが苦手だから無理かもしれない」
そんな不安を抱えながら就労移行支援の扉をたたく方は、実はとても多いです。
特に精神疾患や発達障害を抱えていると、集中力や記憶力、環境の刺激などの影響から、パソコンの操作がうまくいかず、「自分には向いていないのでは」と感じてしまうこともあるかもしれません。
でも、安心してください。
就労移行支援で学べるITは、“専門家を育てるための高度なIT”ではなく、未経験からでも挑戦できる“仕事に活かせる実践的IT”です。
ここでは就労移行で学べるITの内容、できるようになること、仕事につながる理由をでじもふくんと解説していきます。
でじもふくんってだあれ?(ココをタップ♬)

デジキャリIT就労移行支援事業所のキャラクターであり、Instagramでは様々な知識を教えているよ!
そもそも“IT”ってなに?難しく考えなくて大丈夫
セミオープン就労とは?オープン・クローズ就労との違い.jpg)
ITというと、“プログラマー・エンジニア・専門家” のイメージが強いかもしれません。
しかし、就労移行で扱うITとは、もっと身近なものです。
- インターネットで検索する
- 表計算ソフト(Excel)で数字をまとめる
- Wordで文章を作る
- メールの送り方を覚える
- スケジュールを管理する
- パソコンで資料を作る
- オンライン会議に参加する
これらすべてが「ITスキル」です。
あなたが普段スマホを使えているなら、すでにITの入口には立っています。
就労移行で学ぶのは、「会社で働くときに“困らない”ためのIT」なのです。
就労移行で学べるITスキルの種類はこんなにある
就労移行支援事業所で身につけられるITスキルは、とても幅広いです。
ここでは多くの事業所で扱っている代表的な内容をご紹介します。
① Word:文章作成の基礎
Wordでは以下のようなスキルを学びます。
- 文書の入力・編集
- 見出し・段落の使い方
- 表や画像の挿入
- 社内文書の作成
- マニュアルや簡易資料づくり
Wordは事務職だけでなく、どんな職種でも使われるため、習得しておくと仕事の幅が一気に広がります。
② Excel:数字やデータを扱うための基礎
Excelは「難しそう」と思われがちですが、最初はとてもシンプルです。
- 基本的な計算
- 表の作り方
- グラフの作成
- SUMなどの簡単な関数
- フィルター機能
- データの整理
実は、これだけできるだけでも多くの事務職の求人に応募できます。
③ PowerPoint:プレゼン資料づくり
PowerPointは次のような場面で役立ちます。
- 会社説明用の資料作成
- 会議資料
- 商品紹介資料
- 企画書
就労移行では、「わかりやすく伝える」ための構成づくりも一緒に学べます。
④ タイピングスキル
意外と大きいのが、タイピングの正確さとスピード。
- ブラインドタッチの練習
- 正確さを重視した入力訓練
- 文章タイピングの基礎
これができるだけで、仕事の作業効率がぐんと上がります。
⑤ Google系ツール・クラウド利用
最近の企業では、クラウドの利用が増えています。
- Googleドキュメント
- Googleスプレッドシート
- Googleドライブ
- カレンダー管理
自宅でもスマホでも使いやすいのが魅力です。
⑥ 在宅ワークに必要なオンラインツール
在宅勤務を希望する方は特に必須です。
- Zoomの使い方
- ビジネスチャット(Teams・Slack)の基本
- クラウドでのファイル共有
- オンライン会議のマナー
最近は、在宅ワークOKの企業も増えており、これらは武器になります。
⑦ プログラミングの基礎(希望者)
すべての人がやる必要はありませんが、希望者は簡単なプログラミングにも触れられます。
- HTML/CSS
- JavaScript
- Pythonの基礎
- Webデザイン
「やってみたいけど怖い…」という人にも、ゆっくり教えてくれます。
精神疾患・発達障害があっても“ITが向いている理由”

実は、精神疾患や発達障害のある方には、IT業務が向いている場合も少なくありません。
理由① 再現性のある作業が多いから
ITの仕事は「決まった手順」を踏むことが多いため、慣れると自動的にできるようになります。
マニュアルがあるため、曖昧さが少なく、安心して作業できます。
理由② 人と話すより、作業中心の仕事が多い
対人ストレスが苦手な方でも、パソコン中心なら働きやすくなります。
理由③ 努力が結果に反映されやすい」
Excel・タイピングなどは、練習すれば確実に上達します。
「できた!」が可視化され、自己肯定感の回復にもつながります。
理由④ 在宅ワークが選択肢に入りやすい
体調の波がある方にとって、自宅で働けるメリットはとても大きいです。

色々なメリットがあるね
就労移行でITを学ぶと、どんな仕事に就ける?
ITスキルは事務職だけでなく、さまざまな仕事に役立ちます。
事務・総務・庶務
- データ入力
- 書類作成
- オンライン会議の準備
多くの求人でITスキルが求められています。
在宅ワーク系
- データチェック
- ライティング
- 文字起こし
- Web更新作業
- SNS管理サポート
就労移行の訓練で在宅ワークの実践練習ができることも。
クリエイティブ系(希望者)
- Webデザイン
- バナー作成
- 動画編集
趣味から始めて仕事につながるケースも増えています。
ITサポート系
- ソフトの使い方のサポート
- 社内ヘルプデスク
- PCセットアップ
人と話す要素がありますが、対人負担が比較的少ない職種です。
未経験でも安心して学べる理由
① 一人ひとりのレベルに合わせたカリキュラム
パソコンに触ったことがない方でも、電源の入れ方から教えてもらえます。
「できること」から積み上げていくので安心です。
② 無理のないペースで進められる
精神疾患のある方にとって、集中の波や体調変動は当たり前です。
その日の体調に合わせて調整できるので、「置いて行かれる」ことはありません。
③ 実務を意識した練習が多い
単なるパソコン練習ではなく、
- 会社のメール文
- 会議資料の作成
- 表の整理
- データ入力
など、即戦力になる内容が学べます。
④ 就職活動で“客観的にアピールできる”
ITスキルは目に見える形でアピールできます。
- タイピング速度
- Excelの理解度
- MOSなど資格
「できること」が証明できるため、自信につながります。
ITは“自分の働き方を選べる力”にもなる

特に体調の波がある方にとって、働き方の柔軟さは重要です。
ITスキルがあると…
- 在宅勤務
- 時短勤務
- 業務の切り分け
- 人と話す時間を減らす
- 作業中心の働き方
こうした働き方が選べるようになります。
「働き方の幅が広がる」
これこそ、ITを学ぶ最大のメリットです。

選択肢が広がるのは良いことだね
就労移行は“未経験にこそ優しいITの学び場”
専門学校のように厳しいカリキュラムはありません。
会社の新人研修とも違い、焦らされることもありません。
「わからない」が言いやすい場所
「失敗しても大丈夫」な場所
「自分のペースで進められる」場所
それが就労移行支援です。
苦手意識があっても大丈夫。
一歩ずつ進めば、必ず「できること」が増えていきます。
でじもふくんのひとこと
「自分のペースで“できること”
増やしていこう」

今回は就労移行で学べるITについてお伝えしてきました。就労移行で学べるITは、未経験でも挑戦しやすい“仕事に役立つ基礎スキル”です。精神疾患や発達障害がある人にも向いており、働き方の幅が広がります。ITスキルは自信につながり、安定した就職への大きな力になるでしょう。
私たちデジキャリIT就労移行支援事業所では、障害等の事情があって就職・再就職に悩んでいる方に対して、相談や就職準備、アドバイスなどのサポートを行なっています。「障害があるから仕事が見つからない…」などのお悩みを抱えている方は、一度相談に来てみてはいかがでしょうか。

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