メルハバ(トルコ語でこんにちは。サービス管理責任者の関でございます。
今回は、梅雨時期後半から夏真っ盛りになると、聞く言葉になりそうな、「熱中症警戒アラート」についてです。
これは、環境省と気象庁が、暑さ指数の予測に基づいた「熱中症警戒アラート」を運用しており、2020年度は関東甲信地方で試行的に運用され、21年度より対象地域が全国に広がりました。暑さ指数33℃以上と予測された場合に、関係省庁や地方自治体、報道機関、民間事業者に配信されます。発表は1日2回で、前の日の夕方5時と、その日の朝5時に行います。発表後に天候が変わっても、追加や取り消しはありません。テレビ・ラジオの気象情報、メールやSNSサービス、地域の防災無線などで呼び掛けられます。
因みに、警戒情報が発表されたら何をすればよいか? 対応策としては、
運動は直ちに中止し、積極的な予防行動を取ることが大切です。 暑さ指数33℃は、すべての生活活動で熱中症が起こる可能性がある「危険」ランクに相当します。日本スポーツ協会は、熱中症予防運動指針の中で、以下のようなことを呼び掛けています。 ・暑さ指数31℃以上で「運動は原則中止」 ・28℃以上で「厳重警戒」(激しい運動は中止) 気象情報で「熱中症警戒アラート」が発表された場合は、危険性が最も高いと判断し、直ちに運動を中止すべきでしょう。 アラートの発表内容には、暑さ指数の予測値や、予想最高気温だけでなく、具体的に取るべき以下のような予防行動も含まれます。 ①不要不急の外出は避け、昼夜を問わずエアコン等を使用する ②高齢者・子ども・障害者等に対して、周囲の方々から声掛けをする ③身の回りの暑さ指数を確認し、行動の目安にする ④エアコン等が設置されていない屋内外での運動は、原則中止または延期する ⑤のどが渇く前に、小まめに水分補給するなど、普段以上の熱中症予防を実践する
<まとめ & 実践 TIPS> 梅雨の晴れ間など蒸し暑くなる時期には、暑さ指数の上昇が見込まれます。まだ暑さに体が慣れていない時期で、マスクを着用することで、熱中症のリスクが高まる恐れがあります。文部科学省と環境省は、教育委員会などが熱中症対策のガイドラインを作成する際の「手引き」を公表し、暑さ指数を基準とした予防と対応を求めています。熱中症を防ぐ環境を大人が整えるとともに、子どもが息苦しさを感じた時には、人と2メートル以上離れてマスクを外し、息を整えるなど、自分で判断して適切な行動を取れるよう、促していきたいものです。——————————————————————————————– 見学・体験へのお申込み・相談は 電話 03-5980-8834 (電話受付時間 平日9時30分~18時) メール:info@cccara.com (1)お名前 (2)性別 (3)お住まい(住所) (4)連絡可能な電話番号(携帯・スマートフォン可) (5)診断名(任意) (6)希望見学or体験日(複数提示して頂けると助かります) (7)メールアドレス(スマホ・携帯・PC・フリーアドレスいずれか)
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