ADHD(注意欠陥・多動性障害)は、集中力や注意の持続が難しい、衝動的な行動をとりやすいなどの特徴を持つ神経発達症のひとつです。仕事や日常生活の中で、ケアレスミスに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。この記事では、ADHDが原因でケアレスミスが起きる理由と、それを最小限に抑えるための具体的な習慣をデジりすさんと紹介します。
デジりすさんってだあれ?
デジりすさんとは就労移行支援事業所COCOCARAのキャラクターであり、Instagramでは様々な知識を教えているよ!
ADHDとは?
ADHD(Attention Deficit Hyperactivity Disorder)は、以下の3つの特徴を中心に構成される神経発達症です。
1.不注意(注意散漫):集中力が続かない、必要な情報を見逃す。
2.多動性:落ち着きがなく、じっとしているのが難しい。
3.衝動性:考えずに行動してしまう、順番を待つのが苦手。
これらの特徴は子どもだけでなく、大人にも影響を与えます。特に大人のADHDでは、不注意が仕事や家庭でのミスとして現れやすいと言われています。
ケアレスミスが起きる原因
ADHDによるケアレスミスは、以下のような要因によって引き起こされます。
1. 注意散漫
ADHDの特性として、複数の情報に同時に気を取られてしまい、重要なタスクを見落とすことがあります。
・メールや書類の細かいミス
・必要な手順を飛ばしてしまう
2. 衝動的な行動
深く考える前に行動してしまうため、作業の途中で変更を加えたり、不必要な手順を増やしてしまったりします。
・中途半端な状態でタスクを進める
・確認作業を省略してしまう
3. 記憶の弱さ
短期記憶や作業記憶が弱いため、一度に複数のタスクを処理しようとすると、どこまで進んだかを忘れることがあります。
・やりかけの作業を放置してしまう
・同じミスを繰り返す
4. スケジュール管理の苦手さ
時間管理やタスクの優先順位をつけることが難しいため、締め切りに追われて焦り、ミスが生じることがあります。
・提出期限を忘れる
・必要な準備をせずにタスクに取り組む
みんなはどのタイプ?
仕事でできる習慣
1. タスク管理ツールを活用する
具体例:Todoリストやプロジェクト管理ツール(例:Trello、Notion、Google Keep)を使う。
効果:タスクを見える化することで、忘れやすい項目を確実に処理できます。
2. ルーチンを設定する
具体例:毎朝、前日のタスクを振り返り、優先順位を再確認する。
効果:毎日同じ流れで作業を始めることで、余計な混乱を防ぎます。
3. シングルタスクを心掛ける
具体例:一度に複数のタスクを処理しない。作業中は通知をオフにする。
効果:注意が散漫になるリスクを減らし、集中力を持続させやすくなります。
4. 確認作業を取り入れる
具体例:作業が終わった後に必ず5分の確認時間を設ける。
効果:作業ミスや漏れを未然に防げます。
5. フィードバックを受け入れる
具体例:同僚や上司に定期的に作業の進捗を確認してもらう。
効果:第三者の視点からミスに気付ける機会が増えます。
周りに確認してもらうのもいいね
日常生活でできる習慣
1. スケジュールを一元化する
具体例:予定をカレンダーアプリ(例:Googleカレンダー)にまとめて管理する。
効果:複数の予定を把握しやすくなり、抜け漏れを防げます。
2. 優先順位を明確にする
具体例:1日の始めに「今日やるべきこと」を3つだけ選ぶ。
効果:過剰なタスクに追われることなく、集中力を維持できます。
3. 物の定位置を決める
具体例:鍵や財布、スマートフォンなどの定位置を作り、使ったらすぐ戻す。
効果:紛失物を探す時間を減らし、ストレスが軽減されます。
4. ポモドーロ・テクニックを活用する
具体例:25分作業して5分休憩を繰り返す。
効果:短い時間で集中しやすく、疲れにくい。
5. リマインダー機能を使う
具体例:忘れやすい用事をスマートフォンのリマインダーに登録する。
効果:重要な予定やタスクを忘れることを防ぎます。
ケアレスミスを最小限にする習慣を身につけるポイント
ケアレスミスを完全にゼロにすることは難しいですが、日々の習慣を改善することで、ミスの発生頻度を減らすことは可能です。ADHD特有の特性を理解し、自分に合った方法を試してみてください。
・無理をしすぎない:完璧を求めず、少しずつ改善を目指しましょう。
・サポートを受け入れる:周囲の協力を得ることで、自己管理がしやすくなります。
・楽しみながら取り組む:工夫やツールを活用し、習慣化を楽しいプロセスに変えましょう。
これらの習慣を取り入れることで、仕事や日常生活のケアレスミスを減らし、自分らしい生活を送りやすくなります。
ゆるめに目標設定することで習慣化しやすくなるよ
デジりすさんからのアドバイス
「自身にあった対策方法を見つけてみよう
周りのサポートを積極的に受けることも大切だよ」
今回はケアレスミスの対策についてお伝えしてきました。ADHD特有の注意散漫や衝動性は、ケアレスミスを引き起こしやすい要因です。しかし、ミスを防ぐためには、日々の習慣を見直し、ADHDの特性に合った対策を講じることが重要です。
ケアレスミスを完全にゼロにすることは難しいかもしれませんが、自分に合った方法を見つけ、無理をせず楽しみながら取り組むことが大切です。サポートを活用しながら、より良い生活習慣を築いていきましょう。
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