サービス管理責任者の関です。
皆様はうっかり物忘れしたりうっかりミスすることはありませんか?
とっさに固有名詞を思い出せない、簡単な漢字が書けなくなった――。
こんな“症状”が日常生活で何度も出てきたら、某の場合は日常茶飯事…という気もしなくはないですが、大半の方の場合は、「脳過労」の可能性もあるとのことです。
要は脳のオーバーワークが続き、処理能力が落ちている可能性が高く、この状態を放置するとうつ病を発症しやすく、脳の老化が早まって認知機能が低下したり、認知症になったりするリスクもあり、実際、「うつ状態が2年続いた人は、将来、認知症になるリスクが2.1倍に高まる」とのデータもあるそうです。
特にスマホ依存によって脳に負荷がかかって疲労がたまる脳過労、いわゆる「スマホ脳」に悩まされるビジネスパーソンが、コロナ禍以降、顕著に増えているという。この2年近くは在宅勤務下でのチャットツールの普及といった影響で、スマホやパソコンのディスプレイを見る時間がそれまで以上に増えて、膨大な情報が脳に入ってくるようになったからだと言われています。
●脳の老化を回避する方法は「数分間のぼんやり」
ではそうした状況で、脳の中では何が起きているのか。メカニズムを説明しよう。脳は、インプット、整理整頓、アウトプットと3つのステップを踏んで情報を処理をしていきます。
最も重要なのが前頭前野で行われる2番目の整理整頓だ。これがスムーズに進まないとその後のアウトプットに上手く繋がらない。
先述の通り、インプットされる情報が多い一方、それらを整理整頓する時間は圧倒的に少なくなる。インプットと整理を同時並行に進めることはできないため、脳は処理が追い付かずに疲弊し、考える機能も低下しくとのこと。
ということで、 ぼんやりするためには、スマホを意識的に使わない“デジタルデトックス”習慣が有効だ。例えば、その空間に必要なものしかないトイレや風呂は、ぼんやりするのに格好の場所なのでスマホを持ち込まない。また、寝室への持ち込みも厳禁。寝る前にスマホについ手が伸びてしまう状況を、最初から作らないようにしていくといいと言われています。
覚えていたことを思い出せないときに、スマホで気軽に調べる癖も直す。脳を積極的に使わないと、思い出す力は衰える一方…、最終的にはスマホで調べざるを得ないとしても、まずは1分かけて思い出すようにしていくといいかと思います。
また、見聞きした情報はそのままで終わらせず、手を動かしてメモするなどしてアウトプットをしていくと一挙両得の方法でもあるとのこと。
小休止も含めて、たまには“のほほん”と心身ともどもリフレッシュをしていいかと思います。作業効率も上がるし、憤り感やパターン化も上手く防げるのではないかとも思います。
これからは、物忘れやうっかりミスをした時は、脳疲労を言い訳にして逃げそうな、サービス管理責任者の関がお送りしました。
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